もっとHPを高速化
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表示速度改善の工程
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速度が遅い原因
と…言ってもWEBサイトが遅い原因の大半はわかっております。1.画像が重い
大雑把に言えばこの3つが上げられます。特にデザインにこだわったHPは、遅くて重いWEBページになっている可能性が高いです。こだわるポイントがデザインなので、中身はあまり考えられてなかったり、無茶な注文で速度を犠牲にされていたりすると、コーディングの段階で指摘しても改善出来ない事があります。
2.フォントが重い
3.プログラムが重い
すでにお客様に見せたので…と言われると何もできませんが時が経つと、重さが思いのほかストレスになったりします。
その他、どうにも出来ない所にサーバーが重いと言うのもあるのですが、そこはお問い合わせ時に聞いてください。画像を次世代フォーマットに変えていく
画像をベタベタ張っているサイトはやっぱり重いです。ダメとは言いませんが、やはりそこはバーターで重さとの等価交換
主に画像の画質、大きさ、フォーマットなどを変更していきます。
JPGからWEBPに変えるだけで容量が半分になります。
何故か画質が72dpiを超えている事もあります。コレは、頼んだ時に誰かが「画質に」こだわったために無駄に画質を上げてしまった結果でもあろうと推測します、150dpiや300dpiは紙レベルの為、とても重いです。
因みに…動画一つで極端に重くなる事は無いです。よっぽど高画質な動画を使っているなどで無い限り、多くの場合は複合的なモノでありひとつひとつ改善していく事がベストフォントのCDNは重い
GoogleフォントをCDNで読み込んでいるとやはり重いので、コチラも変更していきます。
後は、フォントが複数読み込まれている時もあります、基本的にフォントは重いので使う分を読み込ませたいです、その方が統一感もでますしね
何気に、グーグルアナリティクスタグ等、計測系のグーグルが重い事もあります。その時は相談させて頂きます。プログラムを改善
WEBに詳しくない方はあまり信じて貰えないですが、スライダーは重いです。デカい画像、読み込みのプログラム多い、複数読み込みしてるともう最低です。
後は、ワードプレスに多いのですが、やたらとプラグインが使われているパターンがあります。
ワードプレスの場合、プラグインで読み込むとほとんどのページに適応されちゃうので、サイト全体が重くなってしまいがち、プラグインなどでスライダーを使っている時は変更したり、各ページで読み込めるようにしていき、サイト全体の速度を改善し行きます。エラーの改善
稀にエラーが出ているパターンもあります。 ポップアップなどがエラーになり、サイト全体を重くしちゃっていたりしますので、その辺りも見ながら改善していきます。
もっとよりよいサービス
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難しいコードを誰にでも
分かりやすく使いやすくします。
ホームページを一皮むけば小難しいコードで出来ており、経験がものをいう世界ではあります。ですがそれはあくまでも内部での事
全てのお客様が満足される様にデザインにもこだわり、
より分かりやすいサービスの提供に努めてまいります。
※基本的に、ホームページ作成は極力単価を下げる努力を致しますが難しい場合があります。 お客様のご指示によっては「それをやると高くなってしまいます」と言う場合もございますし、よりきめの細かい部分になると、思いのほか工程が長引く等 どうしても予期しない事が起きてしまうからになります。 全てご相談をさせて頂きながら対応致しますので、予めご理解とご協力をお願いいたします。